早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

結婚するなら教師説

ゴールデンウイークだからサボっていたよ。
どうもこんにちは。
結構、ブログこれ書こうかなってしてるうちにブログが脳内で書き終わってしまうから、めんどくさくなって、まあ書かなくていいかってなることが多いこの頃でした。

そんなこんなで、お詫びとして、皆様の理想の結婚相手を紹介します。
それは教師になりたいという人です。
基本的に教師になりたいと思う人はいい人な傾向があるのでオススメです。
なぜいい人が多いかというと、おそらく学校生活の中で理不尽な扱いを先生と名乗る人から受けたことがないからです。要は、素晴らしい大人に見守られながら成長したから、人間として真っ直ぐ育っている可能性が高いのです。
なので、変な屈折をしたり、人を疑ったりするような人間にはなりにくいです。
そのため、教師になりたいという人間は、周りの環境がよく心穏やかな人の確率が高いので、結婚するのに向いている人なのです。

例えばこういう人がいたとします。
小学6年生のときの体育の時間です。僕は、玄関でちょうど紅白帽を教室から持ってくるのを忘れたのに気付き、取りに戻ろうと裸足で走り始めたその瞬間に、足を滑らせ扉のレールに頭をぶつけ眉上くらいから視界が真っ赤になるほど流血しました。
このときすぐさま担任の先生がやってきて助けてくれました。
実は、この先生のことを自分は当時理由が分からないが少し苦手でしたが、気を遣ってくれたことで少し苦手意識が薄れたのを覚えています。
そして、その半年後、自分は半イジメみたいな状態になってしまいました。経緯は面倒なので省きますが、大概自分が悪い気もしたので、自分へのご褒美♥♪ならぬ自分への罪☠♪として受け入れると共に、どこかにクラスの輪を大事にするとっても性格のいい担任の先生ならいつか自分を助けてくれるはずだ!と思っていました。
しかし、そんなことは二度とありませんでした。
クラスの輪はやがて無視の輪となり、気付けば先生もその輪に加わっていました。
これも大概ですが、自分の罪☠♪なので仕方ないかなぁっと思っていました。
そんなこんなで卒業式が終わり、父兄が見守る中教室で先生からクラスへの最後の挨拶が始まり、先生は自分の名前を急に呼び「ごめんな」と謝りました。「もしや、無視の件を反省したのかな?ここで言うのもあれだけど、まあ許そう」などと呑気に考えていると、「流血のとき助けてやれなくて」と続ける担任の声とそれを笑うクラスメイトの声が耳に入ってきました。
僕は、「てめぇ、一生忘れねえからな」と思いました。それと同時に「てめぇは年だけ上の馬鹿なんだな。」とも思いました。
この経験から、大人にも馬鹿がいるから信用してはいけないという自戒と前回くらいに書いた皆に好かれてるやつは馬鹿でクソだという偏見が植え付けらました。
こんなことになったら人間ひねくれずには生きていけません。
ちなみに、このときに「私、血見たかった!」とかいう人と違ったセンス見せつけようとしてくる女同級生をみてからこういうグロとか死という類でセンスを顕示してくる系人間をおもんないやつとすることにしたのも一生忘れません。
あと、ついでに、自分へクソみたいないじりをして女に笑ってもらってる先生のせいで、女に向けて笑いを取りに行くと自分を含め男は全員おもんないという思考がこびりついたのも一生忘れないし、
俺が作った爪楊枝タワーを躊躇なく壊した馬鹿教師も忘れねえし、高校のとき「お前女子と話せるんだな」って言ってきたそれ言って何になるんだよお前の小さいものさしで人を図るなよゴミクズ教師も忘れねえし、誰も他のやつに通じねえのに永遠と姉でいじる馬鹿ゴミも忘れねえからな。
なんかのきっかけで有名になったらお前らの名前全員公表して吊し上げてやろうかってくらい憎んでるのを一生覚えとけよお前ら。まぁ、名前もあんまりちゃんと覚えてねえけどな!
今の自分がそんなに嫌いじゃないから許してやるけど、今の天邪鬼ルートに行ったのは確実にコイツラのせいだから失敗したらお前らのせいだからな!成功したら、俺の努力だけどな!
っていう人がいたとしたらその人は一生教師になりたくないでしょう。
こういう社会の悪を見ずに生活をすることができた人のみが教師になりたいという夢を持つ権利が与えられるのです。

つまり、何が言いたいかというと教師になりたい人は不用意な発言・行動によって10年以上前のことを永久に恨まれる可能性がある仕事なので大変だろうけど頑張ってください!!




※注意
小1.2高2.3の先生はとても良い先生だったのでいい先生もいるという前提で書いてます。