早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

気楽!差別ジャスティスの巻

こんにちは。
人の電話で起きたので、すっかりブログを忘れていた。わりと、早起きできてたのに、、。

まあそんな、余談は置いておいて。
世の中には、差別批判主義みたいな人がとっても多いこと多いこと。
この前も、チコちゃんに叱られるの岡村さんの嫁探しのコーナーが前近代的だと叩かれているのを見た。独身を馬鹿にしているのか!だとさ、もう呆れるね。どこにその要素があるのさ。そもそもこのコーナーの肝は、嫁探しではなくそれを導入とした意外な特産品紹介だ。はじめてこのコーナーを観たとき面白いなこの構成と思ったくらいなのだが、目くじらをたてる人がいるんだなあ。第一、本人の岡村さんがやった!!っていってVTRを観てるんだからなんの問題があるのだろうか。
他にも、こちらが意図していない性的行動や言動に見えないこともないことを指摘して謝罪や中止に追い込むやからがいるが、もうそれに気付いたってことは、もう好きじゃん。だれよりもそういうこと好きだから目についちゃってますよね?と自分は思うわけですよ。
まあ、性に関わらず、ジェンダーについても、肌の色とか人種とかに関してもそうだけど、やっぱり、そういう表現にひっかかりそうなものを自ら見つけて叩きにいくっていうのは、その人は正義のつもりかもしれんけど、悪意ある表現をしたいわけでもない作り手が大半というなかで、その行動は果たして正義なのだろうか。
それに加えて、彼らは本当に正義のつもりなのだろうか、悪意ある表現者が、それらの表現を楽しむのと同様に、彼らはただ叩くことを楽しんでいるだけなのではないだろうか?と。逆に、最も差別を楽しみ、差別を助長しているのは彼らなのではないかと思う今日この頃。

あと5分くらいあるなあ。
わりと、最近思うのは、どういう職業につこうが、周りの人やなりたい自分みたいなのがしっかりしていれば、それなりに楽しく目標に向かって生きていけるんじゃねってことですかね。
結局、職業というのはやることというだけで、意外とやることってのは意味がない方が多い。共通のやることが好き同士で集まっているということでは、全く意味がないと言うことではないが、結局人ってことにもなるから何とも言えないね。
まあ、なんだろう。気楽にいこうや。