早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

容量!入口ヒューマンプレートの巻

おはようございます。
疲れが溜まっているのを感じながらいきる日々でございます。

自分のプライドをむだに持っている人というのは面倒くさいものだ。
そもそもプライドなんてのは持たなければ持たないほど生きやすい。以前のブログでは、自分がプライドが高いということをいったが実はそうではないのかもしれない。
プライドってのは、つまるところ人を許せる器の大きさを表すもので、プライドが高ければ高いほど度量は小さくなる。プライドが低ければ大きくなる。さらに言うとこの器は、自分への自負、自信が大きければ大きいほど深くなり、自信がないほど小さくなる。
つまり、よく往年の有名人があの人は、結果も残しているのに器が大きいみたいな話を聞くが、それは心のなかでの自分に対する自信はとてもあるものの他人に対するプライドはあまり持ち合わせていないので、とても大きくて深い器になるのだと思う。

プライドが低くて自信もない人は、水をいれても平皿なのですぐこぼれ落ちてしまう。他人にとっては、受け流しているように思えるけど、自分では実は傷ついているのだと思う。
そう考えると、プライドも自信もある人は、細ながーい外国のビールグラスみたいな感じだから、回りの意見を聞かない傲慢な印象を受ける人になるのだろう。
となると、最悪なのは、プライドがあるものの、自信はない人だ。容量もすくなけりゃ入口も少ないそんな人を誰が好くのか分かったもんじゃない。自信がないならせめてその分プライドも捨てるべきだ。自分と他人の評価の示し合わせを大事にしてくださいっつーことですわ。

かくいう自分は、パンのシールあつめたサラダボウルくらいの器だと思っております。
あれが一番使い勝手いいんだから。