おそようございます。
お酒を飲んだので遅起きです。
なんだかんだ言ってこのブログを書いていると、外に出る時間になりそうでございますが気にしないこととします。
そんでもって、今日はなんですけど、プライドと自信は微妙に違ったものな気がしているのです。
プライドというのは、生まれ持った数値からそんなに変動しないものというか生まれた時点で固定値が決まっている感じで、自信というのは、変動値で後から自信が高まることがあれば、低くなることもある。
だからなのか、プライドを捨てろ！と言う言葉はあるが、自信を捨てろ！という言葉はない。つまり、自信はあればあるほどいいということだ。
自信というのは、自分がこれだけやってきたんだという客観視から得られるもので、やってきたのに自信がない人や、やってきてないのに自信だけある人は自分を客観視することが共に苦手な人と言えるだろう。
対して、プライドというのは自己評価によって決まるものであるから他人の評価は関係ない。だから、自分はいくらプライドが高くてもいいと思うが、高ければ高いほど、他人の評価との開きが出てくる分周りからはなんで能力がないのにあの人は、'プライド' が高いのだろうということになる。そして、自分は自分でプライドが高いのでなんで周りは評価しないんだ！という風になるわけだ。
かくいう自分もプライドは高い方ではあるのだろうが、プライドのわりには今の自分の能力は足りていないので、一度そんなプライドは物置にしまっておき自信がついてきたときにたまーに引っ張り出してこようと思う。
