早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

所詮!一人VRの巻

おはよう。こんにちは。

久しぶりに怖い夢を見た。
なんか、思い出すとつぎはぎな夢で、よく分からない。ただ夢の中で「この物語はほっこりした気持ちで終わるよ」と言った女の子の言葉だけを信じて、ひたすらに耐えることにしていた。
結果としてはその結末を見ることはできなかった。
この場合、その女の子はどこに消えたことになるのだろうなんて考えたが、あまり意味がなさそう。
所詮夢なのだから。

夢で言えば、母親が死んでから夢の中では、生きているという設定のもとで動いていたので、一時期本当は死んでいないのではないかなんて思いながら生きていて、現実と夢の境がなくなっていた時期があった。
これは、ほんの一例だが、自分にとって夢というのはわりと影響を与えられることが多い。あの時、あの夢を見なかったらしていなかったかもしれないこともそれなりにある。それに後悔していることが直結して夢として現れる。彼女にフラれたこと、お金を無駄遣いしたこと。そのすべてをえぐるように夢をみせつけてくる。
そもそも夢ってなんなんだろう。
架空、虚構とは、また違う。究極のVRのようなものではないだろうか。よく考えてみると、しゃべることも走ることも夢の中では上手く出来ないことが多い。
夢ってVRだ。自分一人、自分のためのVR

スゲーなぞ回。