早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

作成!出来ポジティブの巻

おはよはよ。
ちょっと気合い入れてしっかり書く。
いや、大したことは書かないよ。
ただ、なんか気合いを入れる。

自分はポジティブなのか、ネガティブなのかみたいなことを考えたときに、よく分からなくなっている。そもそも、ポジティブな人、ネガティブな人というようにポジティブやネガティブは人間の根源的なもので、変えられないような、一時的というよりは恒常的なもので、一度その性質を得れば変えられないようなものとして扱われている。
ただ、これは、本当にそうなのか。というところから話していきたい。
例えば、自分の場合、悪いことが起きても、これをいい経験に変換しようという努力をする。悪いこととは、試験に不合格だったり、フラれたり、小さいことだと寝坊とか理不尽なキレ方をされたりとか。これは、明らかにポジティブな思考だと思っている。これを「違うんじゃない?」と言われたらもう終わりだ。
しかしながら、その反面。めちゃくそ最悪な想像をいいことが起きたときにすることも多い。
例えば、好きな人が出来たとき必ずと言っていいほどその人が死んだときの妄想をする。今死んだら、自分のこの感情は、どうなるのだろうとか思ったりする。その他にも、やっていることに対して、失敗するんじゃね?とか思ったりする。これはめちゃくちゃネガティブじゃないですか?

そうすると、自分の中にポジティブとネガティブが混在していることになる。少なくとも、このどちらか一方の要素だけを持ち合わせてる人って人間として成立するんだろうか。自分は少なくともしないと思うしそんな人間がいるなら怖い。
どんなにネガティブな人でも、何か好きなものを観て笑ったりしているときはポジティブな感じだし。どんなにポジティブでも、それこそ恋人が死んだらポジティブではいられないだろう。
このように、ポジティブとかネガティブどちらに傾いていようともある程度の意識で、俗に言うポジティブシンキングを引き出す分量というのは、増やすことができるのではないかと言うことを言いたかったのです。

そう!ポジティブは作れる!

この発想が出来る時点で、元からあなたがポジティブなだけでしょって言われそうワラァ(若手ラッパーの笑)