早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

顔面!性格インプレッションの巻

おはようございます。
朝。昨日何をしたかというと特に何もしていないのだが、すごく長く感じる一日だったような気がする。これだと語弊があるか。やることはあったし、やることはやったのだが、印象に残ってない。その中で何故か長い日曜だったと感じた。ただそれだけなんだけど。

突然思ったけど、ちゃんと人の顔って見てないような気がする。例えば、一番好きな芸能人を頭で想像してみてほしい。この時、なんとなく顔は想像できるが、詳細には覚えてない。この顔の鼻のてっぺんを押してくださいと言われたときに上手く押せる自信がない。そんなのなんだってそうだと言うが、スマホで「な」を押せと言われたら容易に想像をしてそのボタンを押せたはずだ。

何を言いたいかって言うと、別に何もいいたいことがあったんけではない。ただ、意外と人の顔って大ざっぱに記憶してるなーという話で、それと比べていいのか分からないが、その人の性格というのは、しっかり見ようとした人は、詳細に今でも思い出すことができる。
人によってその人の顔の印象が変わるのは、おそらくこれが原因だろう。大ざっぱに覚えている、いや、ここでは見ているの方が正しい顔に、おのおのがおのおのこういう性格だというレッテルを貼り付けた顔を見ている。だからこそ、この人の顔は、ある人から見ればかっこいいが、性格がズボラなのである人から見ればだらしない顔に見えるというような感じになるのではないだろうか。

つまり、人の顔というのは、ベースの視覚情報に、これまでの思い出や印象が化粧されている。
ということは、いい行いをして行けばいい顔になるし、男らしく行動すれば、男らしい顔に近づくということになる。
顔は変わる。よくと悪くも。