早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

自称!不可マッチングの巻

おはようにっぽん。
歴々の疲労が抜けぬ毎日ですが、
その分眠りは深くなり、睡眠が楽しくなる
今日この頃皆様はいかがお過ごしでしょうか?
そうですか。わかりました。

そうしましても、世の中にはくだらない人間とはいるものでそのなかで最たるものは、社会に向いていないとSNSでわめき散らす社会人だと思っております。
なんとまあ、立派にスーツを着込んで電車に揺られているのに何をもって社会に向いていないのか。もしかすると、その行為をするのが嫌だなあと思うから向いてないとか思ってるのか。そうだとしたら、大間違いだ。恐らく、それが嫌じゃない人はいない。嫌だなあと思いながらも続けれるというのは、それこそ死ぬほど社会に向いていると思う。本当に向いてないというのは、ある日突然電車内でうわーーーーと叫びながらネクタイを分回して会社を辞めるような人だ。そのストレスをSNSでぶつけるという合理的なストレスの発散方法を選択できているだけで非常に社会に適合している。社会適合花丸者だ。
それにも関わらず、社会に向いていないなど二度というな。

何故ここまで言うのかというと、本当に社会に適合していないのではないかと思う人はそれを隠しているからだ。自分が社会に向いてないと言ってしまいそれを周りに認められた瞬間に社会から弾き飛ばされる恐怖を感じながら生きているからだ。
この場合の社会で想定される社会というのは、社会全体のことを指している。しかし、SNSでいわれる向いていない社会の方は、会社を中心とした社会でそこからつまみ出されても違う社会がある社会だ。確かに、その場合に限っては、社会に向いていない人がいるのかもしれないが、それは正しくは今の環境が向いていないということになるのではないか。決して社会に向いていない訳ではない。
そして、達の悪いことに彼らはそれに気付いている節がある。別の場所では生きていける。自分がフリーランスならなどと淡い期待をもって生きている。
本当に社会に向いていないならフリーランスなんて出来るわけがない。なぜなら皆が社会に対して、会社というスクラムを組んでがっちり対抗しているのに、フリーランスはそれに一人で立ち向かわなければいけないのだから。

こうはいいつつも、言っている人間がこんな時間に起きて、髪をギャン染めしようとしてるんだから、説得力なんてあったもんじゃない。
あちゃー、これも社会不適合アピールかな🎵