おそよう。
眠りの質が向上したからなのか、昼間眠気に襲われて昼寝挟むみたいのがなくなった分逆に夜しっかり睡眠時間取ろうとしないと今日みたいにこんな時間に起きることになるのだ。
その理由のひとつとして、目覚ましが聞こえなくなったからだ。眠りが浅いから聞こえていた目覚ましが眠りが深い分聞こえないと言ったいいのか悪いのかな現象が起きている。なるべく早寝早起きを心がけたい。
そんなことはさておき、昨日は映画を見た。
「AI崩壊」。
内容とかは、まあ面白かったけど、ここで内容に触れるとネタバレになりそうなので、ネタバレにならない思ったこと、あるいは映画あるあるみたいなことを少し感じたので書いていきたい。
まず、映画というのは隣と後ろの人で決まる。隣の人がちょこまか動くタイプだとよろしくない。
今回の隣に座った人はカップルだったのだが、自分の隣には男の人が座った。
そういえば話がそれるが、もう一方の隣もカップルだったのだが、これまた男が隣に座った。よく考えて見ると自分が、先に座っていた場合カップルは隣に男が座ることが多い気がする。暗闇のなかで防衛本能でも働くのだろうか？とも思ったが、女側の隣にも座っている人もいるので気のせいだろう。
話を戻すと、その隣の男が、何度も上着を着たり脱いだりするわけだ。体温調整もできない男が彼氏でいいのか？と思いながら映画を見終えると、彼女が、「全部寝ちゃった！」と笑いながら言っていた。なんだ糞カップルかと思ったというお話。
続いてなんですけど、多分スクリーン設定間違えたのかずーーーと映画のちょっと上下が切れていたんですよ。たくさん映画を観てきて初めてのことで非常に驚きました。なんでそれに気づいたかというと、テレビのニュース映像みたいなシーンが出てくるんですけど、例えば「速報！犯人逃走中！」みたいなスーパーが右上にでてたとすると速報の報がもう「十|反」みたいになってるんですよ。テレビで放映されたときやブルーレイ化されたときにスクショとかされてフェイクニュース的に使われることの対策で意図的にそうしたのかなとも思ったんですけど、最後の方で何てかいてあるか分かんないくらいの文字の出方でこれはどうやら演出じゃなさそうだと思ったわけです。しかしながら、一人で観に行ったのでそれを確認する人がいないのです。明らかにニュース映像おかしかったよね？とか今の画像設定間違えてましたよね？とゴミ回収の従業員に聞いたところでどうせ分からないだろうから黙って家に帰れるしかなかった。映画館に一人くらい解説員ポジの人がいてくれたらいいのになと思ったという話。
そして、さらにさらに、最後に少しだけ。
なんでAI系の映画ってみんなAI悪者前提なんだろう。人間でもいい人と悪い人がいるんだからAIだってきっとそうじゃないのか？人間扱いしろ！って流れになってきてるのになんでそこだけAIは悪者！人間は支配されるとなるのか分からない。確かに、AIの方が優位にたつ時代はくるかもしれないが、それでも優しいAIがトップにたったら人間も楽しく暮らせるはずだ。悪いAIだと確かに無理だが、悪い人間が、日本を仕切ったとて悪い国になるんだから人間とかAIじゃなくて悪いものに日本を仕切らせないようにした方がいいという話ではないだろうか？
現に今の日本だって！みたいなことか？よく分からないからそこには触れない。
アデュー。
