早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

真剣!菅田将暉ガチユルの巻

おそよう。
ナチュラルに寝起き10分くらい行動してた。
いや、それでも15時だぞ。

今日はそうだなーー。ガチとかゆるとかにわかとかそう言った話をしようかななんて。

自分は、そもそもにしてあることをすることに関してガチにやることを良しとしている。これで勘違いしてほしくないのは、恐らく一般に考えられるガチというものとは異なっている。一般的にガチと言われる人達はそれに人生を賭けているような人達のことを言うのだろう。要は、時間をかければガチということになるのだろうが、自分はそうは思わない。自分のガチの定義はその場その場でのそのことや物について時間に限らず真剣に取り組んでいることだと思っている。
他のことをやりつつ、そのことをすると時間は少なくなる。しかしながら、それをするときな真剣にやる。これの何がフルタイムで真剣にやっている人と変わるのかという話ではないだろうか?
たまたま、貴方が一つのことに集中できる環境だからしっかりとそれに打ち込める。それはそれで素晴らしいことではある。しかし、貴方がみていないときその人は、他のことを更に真剣にやっているのではないか?そう言った想像力はないのか。
例えば、菅田将暉は俳優が主だが、歌手の一面もあるだからと言って2つやってるからどちらもガチではないと言えるのか?それならなぜ人は彼の歌や演技に惹かれるのか?真剣だからガチだからこその凄さを自分は感じる。24時間演技に打ち込むふりをしてバイト代を酒に溶かす若手俳優菅田将暉では、演技への真剣の取り組みはどちらに軍配があがるのかという話だ。

そういうことで、自分はガチでやる人とガチで楽しむ人は必要だと思う。つまりガチのエンジョイをしている人は全て必要な人間であると言えるが、反対にエンジョイ目的ではなく揚げ足とり狙いでその業界に居座り続けようとしてくる人がいる。もしくは、エンジョイすることすらしないのに地蔵のように居座るやつもいる。こういった人間は必要ない。というか、他のことにもその態度を取ってるんだとしたらマジで何のために、人生を過ごしてるんですかと問い詰めたい。いや、問い詰めたくもない。きっとつまらないから。
でも、こういうやつに限ってにわかを大事にしろとか要求だけは一丁前にしてきて、頑張ってガチ勢やガチエンジョイ勢の積み上げてきたものを壊そうとしてくる。そういうやつは癌でしかない。いずれ、そいつの知り合いや仲間が増殖してその業界は、大病に掛かる。つまるところ要求ガチ勢はそうそうと退場していただくのが全員のためになるのではないかという考えでございました。


唐突ですが、髪を金髪ツーブロにする夢を見ました。意外と似合っていたので真剣に検討したい。
うふふ。