早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

テレビとユーチューブの巻

おはようございます。
お酒を飲むとどうしても次の日に影響を与えてしまう今日このごろ。
他の方のブログをみるとデザインが工夫されており、かっこよく整えられていたので、自分も色々とやってみようと思いましたが、なんだかんだいじくると元のままがいいということになり現状維持。
ところで、いただいたコメントへの返信はどうやればいいのだろうか?知ってる人がいれば教えて欲しい。

さてさて、映画館で映画を観るのにスマホをいじってしまう人が増えているみたいな話を見た。
現代のなかで2時間映像を見続ける集中力のなさという論調で語られることが多いような気がするが、どちらかというと、映画に関しては二時間人と連絡ができなくなることの恐怖みたいなものを感じる人が多いのではないか。

自分も、映画をみているときにスマホを見たくなることがある。厳密にいうと、時計としてであるが。後何分しかないのに、まとまるのか?とか、まだこんなしかたってないのという時間の驚きを、楽しみたい自分がいるのだ。ただ、周りに迷惑なので使用することはない。さらにいうと、いつも着けない腕時計を着けて時間をちらちら確認している。

映画のこだわりを押し付けるようなことをしたくないので、スマホをいじる人を周りに迷惑をかけていないなら否定する気にはならない。しかしながら、勿体なさは感じてしまうのもまた事実で、映画というものは、最早大衆へ向けた娯楽というよりは、芸術作品へとシフトしていっている。それは、一昔前の人々が絵画に行ったことと同じだろう。

(さて、本題は、実はここからなのだが、いかんせん話が長引いて残り10分を切っている。)

現代の見る娯楽として、テレビとユーチューブがある。よく人々は、これらを比べてユーチューブがテレビより面白いだとか、またその逆もしかりといった感じだ。
ただ、個人としては、全く別のコンテンツでどちらが好きかはだいぶ好みによって左右されるというのが、思うところだ。
どういうことか。
テレビとユーチューブの一番大きなところは、集団で作るか個人まては少人数で作り上げるかだ。テレビの番組というものは、出演者というよりも裏方の意思と意図が反映されることが多く、それらを出演者裏方が理解して表現するメディアで、例えるなら、サッカーをプレイするのは選手達だが、それをコントロールするのは監督であるといったような団体スポーツだろうか。
それに対して、ユーチューブは、出演者が作りたいものを周りの人々が助ける形で、出演者の意思を表現するメディアで、例えるなら水泳や柔道、卓球などの個人スポーツに近い。
この差が、動画の時間にも関わる。
スポーツでも、個人スポーツは短時間で小さい範囲で終わる傾向があるが、団体スポーツは各々を活躍させるために非常に長い時間を広いコートをつかって試合を行う。
これと同じことが、テレビとユーチューブでも起こっているだけで、それのどちらが正しいもないし、本当に好みでしょ?というのが言いたかった。
個人としては、どちらも好きでよく見るが、どうしても、個人スポーツとユーチューブので終わりは?しっかりつけないの?感が気になってしまうときがあるので、テレビを見たときのオチがすっきりする感じをみるとそれに惹かれる自分がいる。

言いたいこと言えてないきもするがここで30分。
仕方なし。🦌🍐。