早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

体調崩!暖飲物スープの巻

おはようございます。
徐々に寒くなってきましたね。
冬の訪れを感じます。

さて、寒くなると皆さんは暖かい飲み物を飲むことも増えてきたでしょう。
しかし、暖かい飲み物とはなんなのでしょうか?
果たしてあれを飲み物といっていいのでしょうか?

その前に飲み物を自分のなかで定義しておきたい。飲み物とは、ごくごく飲めるものが飲み物で、ごくごく飲めないものは飲み物ではない。もっと大人らしい表現を使うなら水分をとる目的で飲むものが、飲み物だ。
暖かい飲み物は、はたしてごくごく飲めるだろうか。いや、熱すぎてそれをすることはほぼ不可能だ。水分をとることが目的だろうか。いや、違うだろう。あれは暖かさをえるために飲むものだ。よって、暖かい飲み物は飲み物ではない。

わかる。こんなの暴論だとあなたは言いたいのでしょう?そんなあなたに、味噌汁はなんですか?と問いたい食べ物もしくは、お吸い物と答えるだろう。そう味噌汁で、正しくお吸い物という表現が確立されているのにも関わらず、お茶やコーヒーは自らを飲み物と偽るのだ。これらが冷たければ飲み物になり得るが、暖かいとそれは、お吸い物と呼ぶのが正しいと思われる。お茶をすするという言葉もあるように、暖かい飲み物というのはほぼ飲むというより、吸うに近い行為なのではないだろうか。

暖かい飲み物改め、今日から君はお吸い物だ!

わかる。こんなのも暴論だと。
ただどうだろう。少し自分は具合が悪いのだ。
頭がいたいし、少々吐き気もする。そんな状態の人をあなたは頭ごなしに、暴論だ!そんなことはありえない!というのだろうか。ひどい人だ。そのことをイメージするだけで吐きそうになる。

ということで、ご理解いただきたい。
スープや味噌汁は、食材が入ってるから飲み物じゃないという論理も分からなくないが、高級レストランのコンソメスープとかなんも入ってないときあるよね。テレビで見たことあるもん。だから、暖かい飲み物は飲み物じゃないんだ!!

という風な意地をはって冷たいものばかり飲んでいるから体調を崩したのかもしれない。