早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

偏見!大事ファッションの巻

おはようございます。
いや、びっくり読者さん、アクセス数ともに爆上がりで知らない人に見られてるのかと思うとそれはそれで不思議な気持ちだ。
しかしながら、人が多いから人に有益な情報をと株だったり最新ビジネスを教えるつもりは、さらさらない。お届けするのは、湧き出す偏見だけだ。
文章表現も同じく人様に見せられるものではない、なぜなら寝起き30分で書いているのだから!
スタンスは、あくまで崩さず目覚ましのため自分のために書いていこうと思う。
とはいえ、人の目とは、知らない人の目も知っている人の目も少なからず気になるものである。

人の目といえば、身なりを気にし始めたのはいつからだろう。調子こくな。はい。ある人にフラれてからですね。別にファッションに疎いからという理由でフラれたわけではないが、失恋直後の何かを変えなければならないという無駄な情熱のはけ口として、ファッションだとか身なりが選択されたというだけの話だ。
正直、無駄ではなかったと思う。
身なりを正すことは、心も正すことになると言われる。自分はそこまでこの言葉に共感はしないが、心とかその人の内面をある程度表すと思う。ううん、それとも少しちがうな、その人が他の人にどう思われたいかが反映されているのだと思う。
きっちりしてる人に、かっこいい人に、キレイな人に、かわいい人に、独創的な人に見られたい、もっと直接的に赤が好きな人に見られたいという人もいるかもしれない。
つまるところ、自身のファッションを気にすることは、自己を開示することで、他人のファッションを気にすることは他者の気持ちを理解しようとすることになる。
そう考えると服を考えるのが面倒くさいからと適当にジャージだとか、スウェットを着ていた過去の自分は、周りの知人に対して、知らない人に対して、好きな人に対しても、自己開示をしていなかったと考えると相手からみて信頼できる人間にはなりにくいし、往々にして相手のファッションに対しても興味がないので人の気持ちも理解しようとしていなかったことになる。

そんな人間がモテるはずがない。
おしゃれさんがモテる理由がわかった気がした。
でもやっぱり、自分が好きな服しか興味ないし、好きな服を着てる人に惹かれるので、自分は、相変わらず視野が狭い偏見人間ということになるのだろうか。