早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

問題提議!調子乗カレーの巻!

おはようございます。
アラーム付けないで寝たときの起床の気持ちよさ。
ただ少し寝過ぎは否めない。

そんなことよりもカレーだ。
カレーが嫌いだ。
カレーを食べることは好きだ。昨日も一昨日も昼はカレーだった。バターチキンカレーもキーマカレースープカレーも全部好きだ。そのくらいカレーは、よく食べるのだが、人としてカレーが好きではないのだ。

カレーが、食べ物の王様みたいな顔をしているのが、嫌いだ。皆の一番好きな食べ物に君臨してますよ感が信じられない。カレーってそんなに一番というほどおいしいか?たまたま、作るのが簡単なだけで、味としてみると言うほど美味しいけどまあ、美味しいくらいのクオリティじゃないですか?ハンバーグとかカツとかそういったもの達に勝るようなパワーをカレーには感じられない。にもかかわらず、カレーは、いや、彼は、王様気取りなのだ。

それだけではない。
カレーはいつだって一番目立とうとする。
カレーライス、カレーうどん、カレーパン。
これらは、全て本来であれば、ごはんが、うどんが、パンが食べたいと思って選択されるべきなのに、もうそれらを食べるときはカレーを食べたいみたいな脳のすり替えをカレーによってさせられているのだ。本来脇役なのに急に主役にしゃしゃりでてくる感じ分かります?
それだけじゃなくカレーはもうカレーかけたらなんだってカレーが一番印象に残っちゃうんですよ。
ハンバーグカレーもカツカレーもほうれん草カレーも全部結局カレーになっちゃうんですよ。
本来ならもうちょっと引いたところから各々を高めあおうとするのが、食べ物達のやり方だ。
カツ丼で考えよう。カツ丼は、卵とカツ両方の美味しさが口のなかで融合することによって卵とカツその両方の美味しさを互いが互いに引き出し高めあっている。ラーメンだってさまざまな食品の調和だ。オムライスだってそうだ。そう考えると卵さんは、素晴らしい人格者だ。皆に愛されてるが、一番という顔はせずにいつも皆と協力していいものを作り上げようとしている。
にもかかわらず、カレーはもう俺が俺がと他の食べ物のの美味しさを殺して自分の味を押し付けて、食べ終わったあとは、「あー、カレー美味しかった」にするのだ。手柄独り占めだ。そんなやつ好きになれるか。
ちょっと能力あるからって、王様気取りで自分を押し付けてくるやつ、こんなやつを能力あるからっていつまでも威張らしていいのか?
あーカレー嫌いだわー。

でも最近カレーを脅かすほどのワンマンを見つけたんですよ。それは、「チーズ」。
皆さんでチーズに調子のらせないように目を見張らしておきましょう。

今日の話は、スパイスが効きすぎたかな?そして、本来昨日カレーについて書こうとしてたんですが、1日寝かせた分上手く書けたかなと思います。カレーだけにね。