早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

考察!嫌理由ハロウィンの巻

おはようございます。

さて、今日はハロウィンですね。
自分は、ハロウィンが嫌いです。
でも、こういうとまだその斜めやってるのかと言われそうで怖いのですが、そういうことではないのです。

イケてるあんちゃんが、騒ぐことには何も思わないけど、ただただハロウィンというイベントがスベってることにそろそろ気付いてほしい。何よりもまずつまらん。仮装のパターンは、おおよそ出尽くされて想像を超えるものは少ない。想像を超えないということはつまらないということだと自分は思う。

そして、何よりもこの仮装をするということの意味について考えてほしい。おおよその人が、「仮装するの楽しいじゃん!」だとか「仮装したかったんだもん」だとか言うだろう。本当か?イベントごとというのは、日常溜めていた欲望を解放するためであると自分は思っている。そう考えると、仮装は本当に日頃からの欲望なのか?絶対に違うと言い切る。
そうだなー。こういうときにじゃあ、クリスマスはどうなの?これも海外のイベントじゃんという馬鹿がいるがクリスマスとハロウィンは全然違う。クリスマスにやることを思い出してほしい。チキンやケーキなどの美味しいものを食い、綺麗なところにいき、プレゼントをもらう。お金がもし無限にあるとすれば毎日こうしていたいと皆が思うだろう。そういった欲望を解放している点でクリスマスはとても合理的なイベントだ。これに対して、ハロウィンはどうだ。金があれば毎日仮装をしたいか?そんなことないだろう。「だって、まわりが普通の格好してて自分だけだと恥ずかしいじゃん!」か?じゃあ、お金があって周りの皆が松屋に行ってるなか自分だけ高級ステーキを食べるのは恥ずかしいか?きっと、恥ずかしいとは思わないだろう。
つまり、ハロウィンとは騒ぎたいという欲望をそれだけだとお下品に見えるから、仮装したいという後付けの本能にない欲望にすり替えることで少しだけお上品さを保ちたいという非常にセコいイベントなのだ。こういう回りくどい戦法が煩わしい自分にとって、ハロウィンは、やっぱり苦手だなーと思う。もう、いっそ「10月末の街中どんちゃん大騒ぎ祭」とかにしてくれた方が参加したくなるかもしれない。

あ、ちなみに、今日でブログ開設から1ヶ月のようです。