早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

結局!自分ルールの巻

おはようございます。
いやー、寝れた。寝るって素晴らしい。
寝ると夢を見ることができる。
そこで起こることは、突拍子もないことだが、とても自分自身の状態だとかを反映している。外国にいきたいと思えば外国の夢を見て、久しく会ってない人に夢で会うとなんだか会いたくなる。

と、ここまで書いて筆が止まる。
特に書くような感情変化が起きるような出来事が起こらなかったということか。
そもそもだ。このブログのルールは寝起き30分で書くことで他に明確なルールはひとつもない。
本来、目がしっかりと覚めることができて、書きたいことがなければ、書かなくていい。
しかし、もう書かないと気持ち悪いというところまで来ている。別に誰に見られているわけでもないブログを書くことに何の意味もない。
ただ、もう自分ルールなのだ。1日の始めにブログを書く。それだけのことを無闇につづける。そういう業を背負ってしまったと考えた方がいい。
時折、こういった自分で自分の生活を縛ることがある。しかし、ここに人生の本質があると考えている。生きてきた中で、形成された自分ルールに則り生活する。簡単なことで言えば、朝はパンを食べるだとか、歯磨きは右奥からとかだ。自分の変わった自分ルールとすれば、顔を洗うときのみ冷水で洗う、カレーはルーを真ん中にかけてそれを取り囲むようにご飯をよそうなどがある。
また、面倒くさいルールもある。学生時代のチャンバラの練習を休まない。なんてのもその一つで、面倒くさいときもあるからこそ練習を休む人に腹が立つことがあったのだろう。しかし、別に全体の共通ルールとして休んではいけないということもないので、特に気にする必要はなかったと今では思う。
結局は自分ルールなので、交差点を渡るときは右足から渡るという自分ルールがありながら、他の人が左足からでたところで、ずるいと思わないだろうから。