早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

嘉賞!何故人褒ノワールの巻

おはようございます。
日曜日です。
最近は、少しでとお酒を飲むと次の日は疲れてる分けではないが体に鎧を着けてるのではと感じるほどの煩わしさを感じる。

とりあえず、読んでいる人には何か一つオススメしたいので、「ニッポンノワール」の話をすこし。
このドラマは日本テレビ系「日曜ドラマ」で毎週夜22時半から放送中だ。
このドラマは、ありがちと言えばありがちなドラマ展開で、目が覚めると同僚が隣で死んでおり、自分が殺した?でも、昨日の記憶、いや、この3ヶ月の記憶がない。本当の犯人は?みたいなストーリーなのだが、一話から非常に飛ばしてたくさんの伏線、たくさんのひっかかりを用意してくれた。
これだけで、十分おもしろいのだが、加えてドラマを楽しませる方法として、YouTubeの宣伝映像でここが伏線です!などストーリーを真の意味で噛み砕いた映像をチープではなくまた、視聴者を馬鹿にしたように見えない形で提供するすごさを感じた。
こういうドラマにありがちな尻すぼみで終わりそう感もあるが、とりあえず現状は面白いのでオススメだ。

さて、これまでこのブログを読んでもらった人には、自分はわりと人を褒めるのが好きな人だということを理解してくれるだろうか?
まあ、理解しなくてもいい。
自分は、褒めるのが好きだ。
なぜなのか、その理由は簡単で、褒められると人が嬉しそうだからだ。
んー、もう少し詳しく言いたい。
厳密に言うと、人が嬉しそうでもそれが自分の思ってもいないことだと、面白くない。
褒めるということは、人に対して素直でまっすぐに本音を出しても受け止められやすい。本音は、往々にして人を傷つけたり、不快な思いにさせることが多い。それは、本音というものが他人を理解させるには、尖りすぎている言葉になることが多いからだ。
しかし、褒めることに関しては、ほぼ確実に相手も褒めの内容に対して理解を示す。それは、結局人類皆自分のことが好きだからだと思う。どんなに尖って個人的な意見を言われたところで、プラスな発言であれば、自分の思っていたこと、自分が自分を褒めたいところであるから、人は理解するし、自分からはなかなか言えないことを言ってもらえたという本来本音が持つ爽快感を味わえる。
だから人というのは、自分のことを嫌いといいつつ自分のことが好きで、ただ自信がないから自分を肯定できないので、自分のことを嫌いだなんて思うのだ。こんな風に思えてる時点で、自分は大分自信があるし自分のことを好きでいれているっぽいので、正直今日書いたことが正しいか少し不安になる。じゃあ、これから本音で褒めるのも少し自粛した方がいいのだろうか?
でも!自分は褒められたら嬉しいのは間違いないので、自分を褒めることにしよう。

今日みたいな早起きの必要ない日に早起きしてブログ書いて偉いね。