早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

秋冬!勘違洒落アキアカネに散るの巻

おはようございます。
朝ですね。冷えますね。秋を越えてもう、冬なんではないでしょうか。秋派の自分には悲しいものです。

そんなこんなで昨日開いている時間に服を買いに行こうと渋谷へ。
生言ってんじゃないよと言われるかもしれませんが、季節ごとに行くお店へよる。理由は分からないのですが何故かそのお店が置く服がなんだかおとなしめに変わっていて少し悲しくなりました。
この悲しいというのは、コンセプトを変えて悲しい!この店は終わった!などという腐れお洒落マンとは違います。
単純に入りやすくて、自分の好みな服を置いているところが少ない。わりと尖りぎみな服が好きなことが最近わかったのですが、大抵そういうお店の店員って、お洒落を履き違えたような服装をしている人が多くて、「違う違う!この人と同じにはされたくない!」となって、お店に入ることができなくなるのだ。
だって考えてほしい。赤よりも赤みたいな下に紫よりも紫な薄手のパーカーその上から赤いシャツみたいなのが本当におしゃれか?シャツの一番上のボタンだけ止めるのが本当におしゃれか?ズタボロに破れたGジャンが本当におしゃれか?
今一度そういう人たちに問い詰めたい。
この服を着ている人はお洒落ではなく、変な人になってはいないかと。そう!今日言いたかったのはこれだ!

お洒落行きすぎると、変な服で公然の目の前出るの我慢選手権なのだ。そして、パリコレは公然の目の前出るの我慢選手権屋内の部だということだ。
(それでも何だかんだ林修の初耳学のアンミカ先生のパリコレ学は面白くて見てしまう。オススメ。)

そんなこんなで結局服を買えずプラプラしていると、お洒落気取りのハットを被った男性の上にアキアカネが止まる。それを隣の友人が指摘すると男性はアキアカネを払いのける。お洒落じゃないなあ。