早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

夢!心ヤンキーの巻

おはようございます。
いや、おそようございます。

こんな時間に起きて大丈夫なのか不安でしょうが、今日に限っては相当ヤバイ。本来であれば9時に家をでて作業を始める予定だったのだが、ほぼ10時だ。今日は、休憩返上な予感。
そんな、ぐーたらな1日を予測するような夢を見た。
どうやら学校(多分高校)で定期テストを行われてるようだったが、早く終わってしまった自分は、自然と何故か机の目の前にあるテレビをつけて、一人でみている。
テストが終了すると、「君、テレビ見てたから失格ね」といわれた。それに怒り散らして、周りの解答用紙もすべてビリビリに破り捨てて、何故か同じくカンニング行為をしたと共犯になっていた友人とタバコをフカしたところで目が覚めた。現実世界の自分は、タバコを吸わないのに、いや、心臓が特殊なビートを刻んでいるせいで吸えないのにそこに発散方法を見いだすところや先生に対して、鬼啖呵を切っているところを見ると僕の心の中には、金髪リーゼント短ランヤンキーが住んでいるようだ。

しかし、よく考えると高校時代こと数学においてのみ自分のヤンキーが暴れ出たことを思い出す。
自分の通っていた学校は市内でもトップクラスの自称進学校で、宿題と小テストの量はおそらく市内でもナンバーワンだと思うほどだった。これをまともにしていれば、頭が悪くなるのではないかと考えた自分は、数学においては、全宿題と小テストに向けた勉強を全て停止した。その結果、小テストで赤点を取り追試が決まったのだが、自分はこれをすっぽかし友達とパフェを食べていた。これを恐らく3回くらい繰り返したところで、宿題の未提出も重なり一度職員室に幽閉されたのだが、数学の先生方がいなくなったタイミングで職員室を飛び出しその瞬間をもって、数学の先生方の視界から自分は消えた。

かといって、計算は電卓で出来る!とか漢字はグーグルで調べたら出てくる!とか死んだらアカン!だとかそういった、少年革命家のようなに、勉強はしなくていいと言うわけではない。勉強はした方がいい。とても。ただし、自分の勉強にあった勉強法をするべきだ。現にこんなことをしつつも数学の定期テストになると平均上くらいを取る程度には勉強はしていたし。

ナンだオラア!見てンジャネエヨ!
おっと心の中のヤンキーが暴れ始めたようだ。
今日は、文章の主題があっちらこっちらに飛んだのでいい文章とは言えないが、これも心の中のヤンキーのせい。

はーー、それにしても「君、テレビ見てたから失格ね」か、本当に、現実ではテレビをたくさん見てれば見てるほど褒められる世界で仕事をしていてよかった。