どうだ。これが早起きだ。
おはようございます。
最近早起きの調子よくないですか。
お陰さまでか体調もめっちゃよい。
いやー、でも眠い。眠いから、言いたいこと言う。
何で夢もってないとよくないのか。
ひたすらに夢を持たせようとするのか。
夢がないとそんなにだめか。
これは、でもあれだね。ここまで読むと自分が夢がないからだ！って言われそうだけど、こちとら夢だけはある人間ですからね。
そんな自分が思うんですよ。夢を持つなんてのは、別に偉いことじゃない。全部たまたまだ。たまたま興味を持ったことがあって、たまたまそれがめちゃくそ頑張れば届きそうなところにあるだけ。
そんな偶然を引き当てられたのはラッキーだとは思うが、当の本人が偉いのかと言えばそれは違うと思う。あくまで、回りに恵まれ、環境がよかっただけ。それなのに、自分は夢を見つけました偉いってか。そもそも、そんな見つけにいって見つけた夢って夢なんですかね。そりゃ、目標じゃねえのか？
スケールのでかい目標は夢なのか？たまたま、あなたが設定した目標が、世界で一番のスポーツ選手だとか、大企業の社長とか、世界の子供を救いたいっていうスケールのでかいものだっただけじゃないのか。それは、じゃあ公務員になりたいだとか、先生になりたいだとか、結婚したいだとかそういう目標に比べて崇拝されるものなのか。
夢ってのは、最っと内的な何かが解放されたようなことを言うんじゃないのかい。
夢って爆発的で妄信的なことじゃないのかい。
そんなもんは中々見つからないって。
そんでついでに言うとさ、夢を変えちゃいけないみたいな風潮もよく分かんない。夢なんて、どんどん変えてっていい。なんでかって？爆発的で妄信的なものなんて99％勘違いだから。恋みたいなもん。
そんな私の夢は、犬、家、嫁。
爆発的で妄信的ではないかもね。
