早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

総決算!雑談フリーの巻

おはようございます。
通常の朝です。
年末感が感じられないのは一人で過ごしているからなのでしょう。あらゆるものを感じるのは、やはり人がいてこそなのでしょうか。

そうはいいましても、今年のドラマが昨日のグランメゾン東京を持って終わってしまいましたね。今年は、ドラマや映画をたくさん観た年になりましたがやはりいいですね物語というものは。
その中でも、一つの持論なのですが、泣かせない映画というのはいい映画、ドラマだなということです。先日も話しましたスターウォーズもそうなんですけど、昨日放送のグランメゾン東京も別に泣かして終わりで、充分いい作品だった!で終わらせれるのに泣こうとすると見る側のテンションが上がる行動をすぐとるので、泣きっぱなしではいられない。個人的には、完全なお涙頂戴よりもこっちの方が見終わった読後感といいましょうか観後感といいましょうかがとてもいいですね。人が死んで泣く。その後一体なにがその悲しみから解放してくれるのか、そこまでを描ききる映画ドラマが個人的には好きだなあというお話でございました。

そして、昨日であらかたの仕事を納めたわけですが、どうなんですかね。なんか仕事納めといってもどうせ一週間後からまた仕事を始めるわけで、そんな区切りっちゅう区切りになってないきがするんですよね。でも、そんな実体のない区切りによってさあ、これから遊ぶぞ!という気合いに繋がるということは案外仕事納めという言葉も悪くはないのかもしれませんね。
そういえば、なんですけど年末年始ってテレビはすごい気合い入れて特番打つのにたいしてYouTubeってしっかり休みます!というスタンスの人が結構いて、どっちがいいとかではなくてなんだかそういう考え方の違いみたいなのが面白いなと思ったという話です。テレビの場合は、番組の一つがドカンと!みたいな感じなのに対して、それをYouTubeがするとなると例えばHIKAKINさんがドカンとみんなを集めて年越し特番をするってのは確かに考え辛いので、コンテンツの特性がこれによってすごい如実になるのかなと思うわけです。

それでは、映画納めにいってまいります。
またあした。