早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

苦手!皆無男ユーモアの巻

おはようございます。
数日間お昼ばっかにあげてたのに急に早起き。
正常な時間に戻したいと思うけど、それをすると一日が無駄な気がしてなかなかできんが、いざふんぎりつけてやると楽しいもんだ。

それにしてもだ。本当に周りにいる人たちが接しやすい。接しやすい超えて大好きなのだが、自分が選んでるのだから当たり前なのかもしれない。
完全なる見切り発車でゴールがない。
でも、どれだけの割合の人たちがこの状況で生きていけるのだろう。もちろん、自分もみんながみんな好きなわけではない。苦手だなと思う人もいるけれど、概ねそんな人はよく接する人の中の一割にも満たないと思う。自分の場合、仕事柄、究極お金を取りに行かなければ、好きな人と自由に仕事ができる傾向もあるかもしれない。

ううん。本音をドカンと言うなら自分が苦手だと思う人はユーモアのない人だ。露骨に上から目線で噛ましてくるやつとか、調子乗りなやつ、へんなかまってしてくるやつ、異性への態度死ぬほど気持ち悪いやつとかもいるけれど、そういうところは気持ち悪いし嫌いだと思うけど一緒にいるのが苦手だなとは思わないし、その場に限りの人もいるがなんだかんだ楽しい。しかし、圧倒的なユーモアのないやつは本当に苦手だ。ユーモアのないってのは、別に積極的に笑いをとろうとしないとかそういうことではない。
個人的にユーモアのない人は、状況把握能力、いわゆる空気が読めない、かつ、言葉が軽い人だと思う。簡単に言うと、その発言今言うことか?というか、そもそもいつ言ったら面白くなるのそれ?ということをニタニタしながら自分面白いでっしゃろ風に言うような人だ。
こういう人の笑いをとろうとする方向性として、2つあって、「他人への盛り付けた悪口、ゴシップ」と「ギリギリ攻めたった感を出す下ネタ」だ。基本こういう人達は、普通のワードでは笑いがとれないくせに自分への評価は非常に高いので、こういう誰でもできるが周りの評価を落とす笑いの取り方しかできない。こういう笑いの取り方は、普段何気ない会話が面白いから、なにも浮かばない時に緊急回避的に使う笑いの取り方であって、それでしか笑いを取らないといつしかそれで笑う人はいなくなっていく。
しかし、気付かずに中毒気味にこれらを摂取する。
まるでカフェインのようだ。

そういったカフェイン漬けの人とは、想定の範囲内の笑いしか提供されないので、あまり面白くないから話すのが苦手ってか、つまんないから嫌い。

おっと、悪口でシメてしまいました。えへへ。