早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

議員!給料ドウスルーの巻

おはようございます。
今日も今日とて頑張っていきましょー。
相変わらずアベンジャーズシリーズを観て、歴史の本を読み、作業をする日々が続いております。
こんにちは。

はてさて、自分が言ってもなことは分かりながらも世間がずれてきているような気がするので、
ニュースを観ていたら大阪府の知事さんが、国会議員は、中小企業を守れないなら給料をゼロ円にしろと言っていた。
その後、Twitter等で検索するとこのことが話題になっており、その通り!のようなコメントで溢れていた。正直な感想で言えば、一部正統性を持つし間違っていないが、論法というか正統性を示す順序がズレているようなきがする。いわゆる感情論になっている。

そもそも、個人的な考えでは何度かいっているように、お金とは信頼であり、配達員は配達を正確にすることを信頼され配達会社からお金を支給される。公務員も同じで、例えば教師は、学生に授業をきちんとするという信頼を国及び我々が信頼しているからお金を貰えるわけだ。
そうすると議員というのは、選ばれるのは国民によってであると同時に給料も国民によって与えられる。
そう考えると、国民が信頼した分だけお金を頂く必要があるのだが、それがどうも高すぎるというのはむしろ、このコロナ問題による激務をこなしているときではなくて、通常時の信頼のおけない政治に対して浴びせるべきな気もする。
つまりだ、議員の給料をゼロにするということは、議員の信頼がゼロになったということだ。これをそうだと認めてしまう人もいるだろう。だとしたらそんな議員は辞めるべきではないか。
日本を不器用ながらも(不器用という言葉が正しいかわからない)回してくれている分くらいのお金は個人的にあげて良いと思う。だから、まあ、月30万円くらいだね。

それに頑張っている議員さんなら1000万だって一億だってあげて良いと思う。それが信頼の対価なのだから。信頼が出来る政治家という現状存在しなさそうな人がいるならば、給料はもらえるだけもらってください。

とか、政治的なことばっか書いてますが、要は信頼は金になるってことです。
もっと信頼されないトナー。