おはようございます。
本日から、また毎日更新をしていこうと思います。
なぜ、更新が滞っていたかというと偏に、生活リズムの乱れでございます。
そう、本日からまた、人間の生活を取り戻す所存でございます。
ということで、生活リズム大崩れ中に何にはまったかといいますと、
「アベンジャーズ」
でございます。今更という人もいるかもしれませんが、意外と世の中観ていない人も多いのではないでしょうか?
それで、アベンジャーズについて少しお話をしたいと思う所存でございます。
まずは、アベンジャーズというかアメリカのこういったアクション?ヒーロー?映画を観たことがなかったので、所詮子供とかが見る大味の内容なのだろうと思って観始めたのですが、これが全映画(現在・23タイトル)すべて描かれている内容が深くて感動させられたことに驚いた。
おおよそアベンジャーズ1(作品群的には6作品目)を観終わったときの感想は、もっと早く見ればよかった、そしてキャプテンアメリカ嫌いだった。この感想は、エンドゲームを観終わるまで変わらなかった。
しかし、自分は思う。嫌いなヒーローがいることが素晴らしいではないかと。アベンジャーズは超人であるが、心は全員超人ではないのだ。それぞれに欠点がある。調子乗りだったりわがままだったり、ネガティブな人までいる。もちろん欠点なので、それで嫌いになるキャラもいれば、そこが愛おしいと思えるキャラもいる。とても彼らは、人間らしいのだ。超人も人間なんだという気付きを産んでくれる作品だ。
それ故に、彼らはいつも喧嘩している。でも、それは、各々の正義があるからよるなのだろう。
そういう意味で言えば、自分はサノスがどうも悪者に見えないのだ。彼は、強力な力を手に入れてしまったが故に自分の理想を他者に押し付けることができてしまった悲しき人なのではないだろうか。もし、他のアベンジャーズがおらずトニー・スタークだけが生きる世界だったら、クイルだけが、ソーだけが生きている世界だったらもしかしたら、そのゴールは違うにしろ、サノスのように自分の理想を押し付けていたかもしれない。サノスは、一番強かったがゆえに、悪者になってしまったのだ。
まあ、ただ自分はキャプテンアメリカはやっぱり苦手だ。
その理由はなんだろうかと思ったが、はっきりした。
実力以上に自分を評価する人間が嫌いなのだ。初期メンバー(アイアンマン、キャプテンアメリカ、ハルク、ソー)の中では、一番弱いのは明確であるにも関わらず、ことごとくいつも仕切りたがるし、その上彼の作戦は失敗する。そういった能力もないくせにカリスマぶる人間が嫌いなのだと思う。
最後の最後に、ソーのハンマーを扱えるようになるのは、恐らくリーダー(王)の素質を得たことの象徴ということなのだろうが、自分は彼がリーダーとは思わない。リーダーはトニーだ。
キャプテンアメリカは、事務所がもうプッシュして売れた三流芸能人と同じだ。
まだ書き足りないけど30分。
明日もアベンジャーズについて書くかも