早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

極論!不快トマトの巻

おはようございます。
なんだかんだまともな更新が二日ぶりとなってしまいました。
特に何があったわけでもなく、6日は、ただシンプルに寝起きでゴミだしだけしたら電話が来てそのまま作業とかしちゃって忘れてたパターン。そして、昨日はガスの点検の人が9時に訪れたので、そのままなんか忘れてたパターン。
そうつまり、人から話しかけられるのが一番の目覚ましなのかもしれません。

今日は本来なら書きやすい話題がある日なのですが一旦それは置いておいて、気になることがあるのです。
某芸人さんがYouTubeを始めたことを叩いたり、某野球選手のお箸の持ち方騒動などで思ったのですが、やっぱり極論言うやつが正義になってきてるのはとても良くない傾向なのではないか?
この両者とも、極端な発言をして注目を浴び一部は賛同一部は否定的な意見を示していた。別にその発言について、その意見が間違っているとは思わない。物事には限度というものがある。
例えば、箸のことについては、確かにそこまでガミガミ言うことではないのだろうが、最低限の箸技術がなければ、やはり同じ食事の席を楽しむ人達に不快感を与えてる時点でよくないことは間違いない。
箸の持ち方が汚いことが悪いのではない。箸の持ち方が汚いことで周りに不快感を与えていることが悪いのだ。そして、どの辺りから不快感を感じるのかということに関しては正直人それぞれと言う他ない。ま、しかし本人と食事に行ったわけでもこれから行くわけでもない人たちが彼を叩くのもそれはそれで逆の極論を振りかざしているようで気持ちが悪いのだが。

つまり何がいいたいかと言うと、極論をやめようということだ。
トマトが好きな人と嫌いな人がいたとする。
トマトであれば何でも好きという人とトマトであればどんなに美味しくても嫌いな人がいる。この二つの意見どちらかしか選択して言えない討論って結構きつい気がする。
自分にとってトマトは、美味しい味がするのは好きだが、確かに苦味が少し強めの美味しくない感じのトマトは嫌いだ。
と、このように、中間の意見があるにも関わらず極論合戦で議論を展開させようとする有名人とTwitterの人たちのリプ合戦には飽き飽きだというお話。