早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

掟破!体調崩サンクスの巻

おそよう。
まず、謝るべきは、この回は、寝起きではないことだ。少し、朝体調が悪くて回復した昼頃に会議にいってから一旦家に帰っているときに書いている。
しかしながら、今日書かねば、ブログを書く意味がないのではないだろうか。

世間的には、M1グランプリで盛り上がっている中、スポーツチャンバラの全日本学生大会が行われた。今の四年生は、自分が三年生の時の一年生で、実質大学生の中で一番共に時間を過ごした後輩達で、三週間くらい連続で家に泊まりマリオパーティーやら桃太郎電鉄やらを意味もなくやり続けたが、大学生活の中でそれなりに上位に食い込む思い出だ。そんな、四年生が最後の大会。
団体戦を見て、まるで漫画のような展開に気付かぬうちに涙が溢れていた。その展開の中の一部に自分が少しでも混ざれたのが、とても幸せだった。結果としては、最高なものにならなかったが、思い出としては、最高なものだった。

しかし、それと同時にスポーツチャンバラでは、もうこれと同等の感動を得るのは厳しいのではないかという感情が込み上げてきた。確かに、まだまだ大好きな後輩がたくさんいるのも事実だ。でも、半共犯者的に団体戦に参加できるのはラストだろう。来年もし、団体戦を優勝したところでどこか他人事のような感じになってしまうのではないだろうかという恐怖と自分自身が実行者となって感動させる立場になることもまた同時にないことに気付かされる。

では、どうするのか。明確には決めていないし、きっぱり辞めるというのは、するかもしれない可能性は残っているものの、おそらくない。
運動不足になるし、この競技が単純に好きだというのもある。ただし、好きなだけでこんなにやる必要もない。無理に睡眠を削ったりしてやることでもない。やりたいときにやれる暇があったら適応にやるという感じにはシフトしていきたい。

しかし、それは決して逃げではなく。自分が実行者になれるような何かでまた、情熱のほど燃え上がらしたく存じます。
サンキューベリーマッチョ