早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

激歩!ドラクエウォークの巻

無事二日目。
わりと遅くまで起きていたので早起きには不安が残ったがなんとか耐えた。そして、これからも耐えねば。
さあ、何について書くか。
そういえば最近、ドラクエウォークにはまっている。昨日もスポーツチャンバラの練習を終え帰宅してから気付けば二、三時間家の近くを歩き回っていた。
自分はあまりスマホゲームが長続きしないのだが、その理由は単純作業なことと終わりがないことだ。
ドラクエウォークはこの二つを解決している。
いや、厳密に言うと自分の脳内でこの二つを解決したと思い込むことができるゲームなのだ。
まず、単純作業の問題については、他のゲーム同様このゲーム画面上ですることは、単純作業だが、「歩く」作業を組み込むことで現実世界の風景や気温などを感じここにはこんなお店があったのか!とか涼しくなってきたな!とかそういった新鮮な感情を呼び起こさせることで、単純作業感をなくすことに成功している。
終わりがないことに関しても、単にゲーム内にストーリーがあるということもあるが、今日はこのクエストをクリアできるようになるまでレベル上げをするためにここまで歩こう、○時間歩こうと言った短期目標を現実世界で「歩くこと」によって立てられることが解決してくれる。
普通のゲームに「歩く」という現実世界とリンクした要素を加えることで、ここまでハマることになるとは、恐るべきドラクエウォーク。
そういった意味では、「起きる」という現実世界の行動とリンクされたこのブログもなんだかんだ続けられるような気がする。