早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

年上より一生若い。

おは。
早起きは気持ちがいい。
眠い目をこすりながら、髪をそこそこに整えて外に出て散歩するなんてのはいとをかし。

最近つくづく若さは正義だと感じる。なにも、26になって自分がおじさんになったみたいなくだらないことを言うつもりはない。むしろ、自分はいつまでも今自分より年上の人より一生若いのだと思って生きていくべきだと思う。
改めて、若いということはとてもいいことだと思う。若いと知らないことが許される。知らないことが許されるということは、何でも知れるということだ。どこかの自己啓発に書いていそうな当たり前なことだけれど、それが本当に大事で、人生老けていけばいくほど、知っている人になるが、実際のところは自分の周りのことを知っているだけで、世間のことはあまり知らず、小さな世界の中で知識があるだけの人間になってしまうけいこうにですあると思う。
老けたことによる強さもあるが、いざこれからの可能性ということであればここらが潮時ということになる。可能性のある人間が一番すごい。なにかすごいことを成しても、時間が経てば普通になっていく。最初にiPhoneを出したジョブズは確かにその時点ではすごい人だが、スマホを開発したということだけで考えると今では多くの人がそれをできる技術を持っているし、ジョブズは死んでしまったのでこれ以上の可能性はもうなくなっている。それに対して、未だ知らぬ赤ちゃんは無限の可能性がある。

まとまりのない文章でなにを伝えたいのか曖昧になってきたのでここで結論を言う。
自分でおじさんおばさんアピールをするやつは馬鹿。
そもそも、会話の中で自分をおじさんおばさんだと言う流れで全員が笑っているところを見たことがない。笑ってるのは、それを言った自分とその他のおじさんおばさんだけだ。周りの年下とその発言をした人より年上は大して笑っていない。ただ合わせて、年下は「そんなことないですよ」を、年上は「まだまだ若いよ」を排出しているに過ぎない。
その雰囲気を察知できない視野の狭さは、もしかするとおじさんおばさんなのかもしれない。
想像力がないんだそもそも。相手がどう対応するかも、本当に自分がおじさんおばさんになったらどうなるかも。
安易に自分の経験から笑ってる雰囲気になりやすい言葉をチョイスして、安易に笑いを取った気になってるのは、すごく面倒な人だと思う。

大丈夫、君は一生年上より若い。