早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

ドラえもん

誰もが一度はドラえもんが欲しいと思ったはずだ。

しかし、よくよく考えれば、ひみつ道具が欲しいだけで、ドラえもんは必要がないというような会話も一度はしたことがあるだろう。

そして、秘密道具一つもらえるとしたら?という質問に四次元ポケットとかスペアポケットとか言って周囲を冷ます発言をしている人も見たことがあるだろう。しかし、なぜそういった人は、四次元ポケット=全部のひみつ道具が入っていると考えているのだろうか?四次元ポケットという商品にはひみつ道具は入ってないはずだからこう答える人は少しバカなんだと思う。

 

今日話したかったのはこんなことではない。ドラえもんが欲しいのだ。それも、ドラえもんの道具ではなく、ドラえもんが欲しいのだ。

なぜなら、ドラえもんは、「特定意志薄弱児童監視指導員」だからだ。

何を隠そう自分は特定意志薄弱児童ならぬ特定意志薄弱青年の自負がある。

よくもまあフリーで生活が出来ているものだと感心するほど、すぐ飽きるし、途中で仕事を投げてしまうこともしばしばだ。そんなときに、ドラえもんがいたら、特定意志薄弱な自分を監視して、「だめじゃないか!」と叱ってくれるはずだ。

しかし、よく考えるとのび太くんは言うほど、ドラえもんに言われて勉強を頑張っているところを見たことがない。となると、ドラえもんは一応資格はあるけど、職業としてのスキルはないみたいな。いわゆる資格マニア的な感じなのかもしれない。ならば、ドラえもんの世界にいる一流の特定意志薄弱児童監視指導員を雇ってみたい。けれども、一流だと高そうだなぁ。そうすると特定意志薄弱してる場合ではなく、もっと仕事して稼がないといけないな。でも特定意志薄弱しちゃうなぁ。

 

ここまでよんで分かる通り、今日は、特定意志薄弱児童監視指導員という語感がとても気に入ったので多投してみた。というだけのブログだ。そこに意思はない。そう正に特定意志薄弱ブログ。