早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

ららら

コロナというものが流行し始めて約半年が経とうとしている。その流行は、留まることを知らない。コロナというものが人間に対して実際どのくらいの毒性か危険性かは未だ分かっていないが、人間というものがコロナに対してどのくらい危険を感じているかはわかってきた気がする。それが、正しい危険の感じ方なのか、過剰な感じ方、不足な感じ方なのかは分からないが、コロナウイルス自体が変形しない限りは、今現在の個人個人のコロナウイルスに対する価値観というものは変わらないのであろう。そう考えると、なんだかコロナウイルスについて考えるのがバカらしくなってくる。恐れれば、そんなにビビるな!それよりも経済を回せ!と言ってくる。恐れなければ、また別の人から、家から出るな!と叩かれる。どちらか正しいのかはいずれ分かるのだろう。いや、もしかすると一生分からないのかもしれない。ならば、自分が正しいと思ったことをするべきなのだろう。至極当たり前なことを言ってしまった。

果たして、コロナは悪なのか、それとも悪の成長剤なのか。