早起き30分一本勝負

目が覚めてから30分で記す驚天動地なブログ

成人!子供ベンジャミンの巻

おはようございます。
すごいことに気付いた。
八時間寝れば、スッキリ起きれる。

先日、ついに100回目の更新だったこともあり、少しだけ自分のブログを読み返して見ましたが、すげえこの人体調崩してね?よく頑張って生きてきたね。
そしてあらゆるものを導入しては、少しだけ改善される。元気な日が続くことは果たしていつになるのか。

そういえば、今日は成人式でございますわね。
自分の成人式の思い出と言えば、前日に飲み会類が確か終わっていて成人式当日にあまりやることがなかったので、成人式が、謎のピアニストの演奏と共に終わって、豚丼食いてえってなったので、友達を無理やり付き合わせて豚丼を食べ、「あれ、これ間に合うんじゃね」と思い即空港へ、史上初の札幌で成人式参加後に夜練習に行くという頭の悪い行動をしたのを覚えています。
果たしてそんな人が大人になったといえるのでしょうか?そもそも、あんな市長の挨拶とよくわからん新成人のスピーチとピアノ演奏で大人になったと言えるのだろうか。そんなことはないのは皆わかった上でやっているのだろう。
でも、地方から東京に来て、かつ、親が転勤したような自分にとっては、強制的に札幌へと舞い戻れるイベントは非常に楽しかったので、30歳のときにも何かしらあればいいのではないだろうか。
成人式+みたいなタイトルで。
そして、急に自分が30歳になることがそう遠くなさそうなことに震える。まあ、年齢なんて人間が決めたことなんで、特に意味はないんだけどね。

それはそうと、大人とはなんなのだろう。
自分は未だに自分のことを大人だと思えない。しかしながら、周りの一つ上くらいの人は、大人に見えるから不思議だ。働き始めると、周りが大人だけで自分だけが子供に見える。こども平社員ライクア加藤正社員四郎。
多分だけど、自分が大人になったと思えるようになるのは、自分の子供ができたときなのではないだろうか。もしかすると、それでも自分を大人だと思えないかもしれない。そうすると子供は大人なのに、親は子供という心ベンジャミンバトン形式が採用されるかもしれない。そもそも大人の対義語はなんなのか?子供?でも、子供っていうよりは、大人って、感じではある気がする。

結局何を言いたいかと言うと大人って概念も結局人間が、後付けで作った区分だから縛られないで生きていこう。大人も子供もない。人間の線引きのそこにあるのは尊敬出来るかどうかな気がする。